人喰いの大鷲トリコ実況に癒されています♪
おはこんばんにちは。ヨンペです。
相も変わらずyoutubeの実況動画を見て癒されたりひやひやはらはらしています。
普段は兄者弟者さんの動画を見るのがほとんどなんですが、今見ているのはfei CHANNELさんという方の「人喰いの大鷲トリコ」実況動画です。
人喰いの大鷲トリコについて
このソフトはPS4のソフトで、2016年12月6日(火)に発売されたばかりのソフトです。
数々のゲーム賞を受賞し、今なお世界中のユーザーから愛され続ける、プレイステーション2を代表する作品『ICO』と『ワンダと巨像』を手がけたゲームデザイナー、上田文人氏によるアクションアドベンチャー最新作 『人喰いの大鷲トリコ 』がプレイステーション4に登場。
巨大な遺跡を舞台に、少年と大鷲 トリコ の絆が描かれる。Amazon より引用
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人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/12/06
- メディア: Video Game
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世界観
ゲームはまず、マチュ・ピチュのような建造物が果て無く高い数多くの塔が乱立しています。でも主人公とメインキャラクターである架空の生き物・(人喰いの大鷲)トリコ以外の人間・生き物が今のところは見当たっておらず、草木が覆ってしまっていて放棄されたような世界観になっています。ここらへんは「ICO」や「ワンダと虚像」に近い感じです。
主人公
主人公は首から下に民族のタトゥーのような模様(紋様?)が入っており、同じく民族衣装のようなものを羽織った少年です。物語の冒頭で主人公自身が語るのですが、本人も知らない間にこの模様が入っていたようです。
人喰いの大鷲トリコ
そして主人公が目覚めたそばにいたのがもう一つのキャラクター、トリコです。始めは鎖につながれています。このトリコが「大鷲」と表現されているのですが、架空の生物なだけに顔は確かに鳥っぽいのですが、身体は全身灰色と黒い羽根に覆われています。「人喰い」というのも「どこが?」という印象です。
また、なぜか目の上に二つ角がついていて、淡くエメラルドグリーンに光っています。目の色もその時々のトリコの感情によって変わるようです。大鷲、という表現が合うのは顔にある黒いくちばしと小さい羽根、前後の足くらいで、長い尻尾を持っていてユキヒョウのようです。トレーラー画像では主人公の男の子がこの長い尻尾に助けられるシーンが描かれていました。
動作や挙動は猫のようにしなやかな動きをしたり気まぐれな動きをすることもあれば、主人公が見えなくなるとクンクン鳴いたり遠吠えをする犬のようなこともあり、本当に不思議な生物として描かれています。
fei CHANNELさんについて
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初めて見る方かなぁと思っていたんですが、どうも以前にアンチャーテッドというゲーム動画を見たような気がします。
この「人喰いの大鷲トリコ」ではトリコに話しかけながら実況されているんですが、このトリコに対して話しかける言葉が優しいんです。多分、ですが、feiさんご自身も犬や猫と一緒に暮らしているんじゃないかと思います。
「人喰いの大鷲トリコ」の実況動画はこちら↓
「さて、トリコどうしようか」
「あ~大変だったね~」
「トリコこっちおいで~」
「あれ、入れない?狭い?いける?」
「トリコこれ何?え、なに?ん?なんもない?じゃあっち行こう。あっち行こう。」
「ん?ヤなの?ヤなの?どした?どした?あっちあっち。」
「お~分かった、分かってくれた。そうそうそうそう。そうです!トリコさん、そっちです。」
「トリコぴょ~んして、ぴょ~ん。あ~そうそうそう。ん~すばらしいね♪」
みたいな感じで…って書き起こしてしまうと違和感を感じるかもしれませんが、この語り口が優しいんですよ。まるでトリコが本当に生きていて、少しずつ、少しずつ、何度も同じことを語りかけることで物事を教えていっている様な気持ちになります。
まだまだこの先実況動画は続いていくと思うんですけど、なかなか思うように動いてくれないトリコとどうやって物語を進めていくのか、すごく楽しみです。
以上、長くなりましたが「人喰いの大鷲トリコ実況に癒されています♪」でした。