ハンドルネーム『Unique-gate』の由来-お題「ブログ名・ハンドル名の由来」
おはこんばんにちは。Unique-gate(ユニークゲート・略称:ユニゲ)です。
以前は「ヨンペ」と名乗っていました。しかし大人の事情で「Unique-gate」と名前を変えました。大人の事情とは、平たくいえばSEO対策です。
というわけで。
お題「ブログ名・ハンドル名の由来」
ハンドルネームを変えた理由
理由1-某国の某・超有名アーティストさんの本名のようだから
「ヨンべ」という名前は某国の某・超有名アーティストさんの本名のようで、その方の熱烈なファンの方のブログが強力だからです。
例えば「ヨンペ」とエゴサーチ*1をしてもGoogle先生から「もしかして: ヨンベ」と提案されるほどです。
今この記事を書いている最中に「ヨンペ」で検索すると…半分くらいが「ヨンベ」さんに関する記事になっています…(あら?ひょっとして「ヨンペ」もGoogleに認められてきてる?)
Google先生の検索アルゴリズム*2が頻繁に変わる*3ので、いつまた「ヨンベ」さんに関する方が上位に来るか分かりませんので(若干苦しい言い訳ですが)泣く泣く変えました。
十数年付き合ってきた愛着ある、リアル生活でのあだ名だったんですが、3ヶ月この「とヨンペ」の名前で活動しても逆転、というか下剋上は難しそうなので戦略的撤退を決意しました。
理由2-ハンドルネームが持つイメージ
僕自身マスメディアに影響されないように、と意識していてもこれだけ報道されたりネットで皮肉や罵詈雑言、呆れたなどの情報が流され続けるとさすがに意識してしまいます。
要は某国名の人を連想させるハンドルネームは「イメージが良くない」。
当たり前の話ですが、たとえ某国の方だからといって全員が全員イメージ通りとは限りません。互いの文化の違いを理解した上でそれぞれに見合った言動を行う方もいらっしゃいます。
しかし大半の、今現在のイメージは「恩を仇で返す」「日本の文化にそぐわない非常識な言動」「表面上優しい雰囲気だけどいざ付き合うと、日本人にとっては乱暴な言動が目立つ」というものです。
これらのイメージは事実かもしれませんが、一定数はマスメディアの洗脳に近い操作とも考えられます。
しかし、一般的に上記のような「よろしくないイメージ」が定着している中で敢えて某国人のようなハンドルネームを名乗る必要もなかろう、と考えました。
ハンドルネームの由来
Unique-gate(ユニークゲート、略称:ユニゲ)としたのは本名の姓を英語にしただけです。ひょっとしたら分かる方は分かるかもしれません。珍しい苗字ですから。
新しいハンドルネームを考えている中で、小学校高学年の時にイギリス人の方に名づけられたあだ名にしようか、別のアカウントで使っている名前を流用するか、まったく新しい名前を考えるか、など考えました。
少しだけひねりを入れて本名を英訳してアレンジすればいんじゃね?
というわけで、とりあえずは『Unique-gate(ユニークゲート、略称:ユニゲ)』と名乗ります。若干厨二病患っているのは自覚してますのでお構いなく(^^;
当初この記事だけで生い立ちや経験してきた出来事、ハプニングやイベントなど全部書ききってしまおうと考えていました。しかし長くなりそうなのでまた別の記事にします。もしご興味のある稀有な方はもう少しお時間いただきたく思います。
以上「ハンドルネーム『Unique-gate』の由来-お題「ブログ名・ハンドル名の由来」」でした。
*1:エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである[1]。略してエゴサともいう[2]。私、自分、自己を意味するラテン語由来のエゴ(ego)と、検索することを意味する英語のサーチ(search)とを合成した単語で、「自分検索」「自己検索」などの意である。「エゴサーチ」は和製英語ではなく英語由来の語であるが、英語では egosearching や egosurfing ともいう。エゴサーチ - Wikipedia
*2:アルゴリズム(algorithm)は辞書をひくと「算法(さんぽう)」と訳されますが、日常的な言葉で言えば「計算方法」です。少し厳密に言えば、「ある特定の目的をより効率的に達成するために定式化された処理手順」で、コンピュータ用語として使われるのが一般的な「アルゴリズム」の用いられ方です。
SEO対策で「アルゴリズム」と言えば、Googleをはじめとする検索エンジンが検索結果でWEBページにランキング付けをするための計算に用いられるランキングアルゴリズムを指すことがほとんどです。
このランキングアルゴリズムは、前段落のアルゴリズムの解説の中の「特定の目的」を「検索されたキーワードに対してWEBページのランキングを付けること」とすると、ランキング付けを適切に、かつ迅速に処理するために検索エンジン側のプログラムの中に組み込まれた非常に複雑な計算手順です。
例えばGoogleでは細かなアルゴリズム調整から大規模なアルゴリズムアップデートまで含め、多い時には年間で数100回に渡る変更が行われ、かつその具体的な内容についてはほとんどが公表されないため、多少のデータ検証を行ったところでその分析・解明を正確に行うことは不可能と言っても過言ではありません。アルゴリズムとは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
*3:ペンギンアップデートとかパンダアップデートとか呼ばれているようですが詳しくは知りませんし、その影響かどうかも分かりません