30代男性のヨンペが10kg減量に成功したダイエット方法
おはこんばんにちは。ヨンペです。
以前行った投稿で、
・ 30代男性のヨンペが10kg減量に成功したダイエット方法
を考えている、と書きました。今回はこのテーマを扱いたいと思います。
ただし、ここで紹介したいやり方はコツコツ時間をかけてやるものであって、「短期間にすぐ結果を出したい(体重を落としたい)」方には向きません。
またヨンペには合っていた方法でも、環境や摂取・消費カロリーの大きさの違いによって理想の結果が出るまでの時間がかかったり、結果が出なかったりするケースも十分あり得ることを始めにお断りしておきます。一つ言えることは、ダイエットは正しい方法で、自分に合っている方法であれば結果は出るものだ、ということです。
結論から
始めに書きます。30代のヨンペは82kgから14kg体重を落として68kgになりました。しかしある理由で72kgに戻しました。
ダイエット開始当初の身長が約178cm、体重が82kgだったんですが、体重を14kg落として68kgになりました。こちらのサイト(肥満度の計算)を参考にすると、身長178cmですと、BMI22の標準体重は69.7kgです。
ところが70kgを下回ると突然体調を崩しやすくなりました。食生活、睡眠、運動はダイエット中と全く変えずにいたのに、です。明らかに体重が足りないことが原因と考えられました。よって、14kg落とした体重ですが不健康になっては意味がない、少し摂取カロリーを増やして72kgにしました。僕にはこの体重が合っているようです。
さて、体重は落としました。しかしなんだか思い描いていたものとは違う、と思いました。ダイエット前に着たいなぁとか履きたいなぁと思っていた服や靴はまぁ一応、違和感なく身に付けられるようになったんですが、なにか違う気がしました。これは後の方に書きます。
「ダイエット」をするためにヨンペが実践した失敗例
少し余談になります。体重が増えたな~どうやって落とそうかな~と考えてやってみたのがこちらです。
一つ目:炭水化物制限ダイエット
ラルクアンシエルのボーカル、hydeさんが行われているダイエット方法です。以前ミュージックステーションでおっしゃっていました。アーティストのGacktさんも似た感じでしょうか?(Gacktさんの場合は米は一切食べない、食事は一日一回だけとおっしゃっているので少し違いますかね)
この炭水化物制限ダイエット、一時期流行りました。要は炭水化物を極力摂らないようにしようということだととらえていました。米やパン、麺類を極力控えました。
結果、体重が落ちる前に身体に力が入らなくなり、持続力・集中力・思考力も自覚できる程なくなったため断念しました。
二つ目:置き換えダイエット(無謀にもカロリーメイト)
朝昼晩のうち、どれか一食を他の食べ物に置き換えるダイエットです。一回目は夕食を「カロリーメイト」に置き換えてみました。
結果、二週間ほどで目まいがするようになり、病院へ行くと「ビタミン不足です」とビタミン剤の点滴。失敗。コーヒーと一緒に食べるとおいしかったんですけどね~。商品名自体「カロリーのメイト(お友達)」ですもんね…。そりゃ合いませんわ。
三つ目:置き換えダイエットのリベンジ(確かマイクロダイエット)
二回目の置き換えダイエットは、商品名を誤っていたら申し訳ないんですが、確か「マイクロダイエット」を使ったように思います。今は訴求方法を変えているようですが、当時ドラッグストアへ営業活動をしていた友人によると「マイクロダイエットは肥満症の方にも有効と実証されたものを市販品にしたもので、ドラッグストアでのダイエットカテゴリの売り上げはトップ。肥満患者への導入と結果を出している実績があるのであの牙城を崩すのは難しい。唯一責められるのは値段が高いことくらい。」と言っていました。実績があるなら!と思って高いものを買って実践しました。
結果、一度目の置き換えダイエットと同じく失敗。身体に力入らないわ~、お腹空くわ~…。というか多分自分には合わないんだろうな、と断念。
四つ目:ジム
やっぱり身体を動かさないとダメだよな。ということでジムに契約。最低でも週一回、できれば週二回は通う目標にしました。
結果、業務で精神的・肉体的にも疲れてしまい行けなかったり、残業で時間的に無理だったりで、会費だけが飛んでいくハメになりました。ジムに行く日、わざわざ着替えを会社へ持って行って、ジムで着替えてトレーニング、シャワー浴びて帰宅して就寝という習慣も僕には面倒に感じられて続きませんでした。
番外編:食事制限や運動をしなくても痩せる方法はある
実体験です。食事制限や運動を一切しなくても痩せる方法はあります。
不謹慎ですが、内臓系の病気にかかることです。
僕はひと月の間に、二回急性胃腸炎にかかるということがありました。当時お世話になった内科医の先生によるとストレスというよりはウイルスか最近が入ったみたいだね、と言われました。しかしこれがキツイ。一度かかると三日間飲めず食えずの生活です。正確には脱水症状を避けるためにポカリスエットやアクエリアスのようなスポーツ飲料は飲めたり、ヨーグルトくらいは食べられたんですが、上りも下りも超特急(激しい嘔吐と下痢)で、病気期間中はおトイレの大親友になりました。
そして三日間飲めず食えずで一回当たり5kgの体重減少、二回かかったのでひと月に10kg体重が減りました。当時178cmだったんですが、わずかひと月の間に体重は73kgから10kg減って63kgへ…さすがに周囲の同僚や上司も「痩せた?」と言ってくれましたが…当然お勧めはできません(有給休暇も一気に6日間も使ってしまいました)。どうすればかかれるのかなども知りません。
しかしその後の体重は元に戻るまで半年以上かかりました。正確には68kgでほぼ安定しました。食事制限とか特別なことはしていなかったんですけどね。今でも不思議です。
ヨンペのダイエット方法
じゃあ、結局どうやってダイエットしたの?っていうお話になります。
一つ目のきっかけは同期が言われたセリフ
ダイエットを「やった方がいいかな~…」と思わされた一つ目のきっかけは、学生時代の同期が言われたセリフです。温泉旅行に行って、一緒に行った友達に「おまえ…だらしないカラダになったな!」と言われたそうなんです。
これが始めの「我が身を見直す」きっかけになりました。
同い年の同期が、ほぼ似たような身長・体つきなのに、だらしないカラダと。
あまり自分自身を顧みることがなかったんですが、同期が言われていると、なぜか自分を客観的に見られたんです。多分家族とか彼女、奥さん、友達に直接言われても「またまたイジってくれちゃって~」と流していたと思います。
これが一つ目のきっかけです。
二つ目のきっかけは本「いつまでもデブと思うなよ」~レコーディングダイエット~
当時「なんだか最近身体重い気がする」「体重計乗ってみよ…げ。80kg越えてる」「ヤバイ。マジでヤバい。何か方法ないか?」と思っていました。その時に行ったのが上のいくつかの失敗例です。
試行錯誤をしているときに異業種交流会でお会いした40代の女性の方から聞いた本が大きなきっかけになりました。 2~3ヶ月ぶりにお会いしたその方は以前よりスリムになっているように見えたんです。
そこで「なんだかほっそりしましたよね?」と聞くと「そうなの!岡田斗司夫さんっていう方が書かれている、今流行の『レコーディングダイエット』っていうのやってみたの!そしたら2ヶ月で5kg落ちたの!」と嬉しそうに教えてくれました。恐らく40kg台くらいじゃないかな?と思うんですが、それくらいの体重の方が5kgも痩せれば見た目も変わります。
岡田 斗司夫さんが書かれた本ですが、帯の写真を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?レコーディングダイエットを始める前のズボンを、ダイエット後の岡田さんがはいている写真です。お腹部分のゆとりがスゴイ。
この中で僕がポイントとして意識したのは
- デブは無自覚にデブであろうとする努力をしてしまっている(常に満腹状態でないと落ち着かないとか、食事は目一杯食べてしまうとか)
- 毎食何を食べたか記録を付けよう。初めは朝昼晩食べたものだけでいい
- 慣れてきたらそれぞれの食事のカロリーもつけよう(慣れないうちは参考になるサイトがある)
- コンビニ弁当は全商品にカロリー表示されているので意外に役立つ
- 一食や二食くらい暴食しても構わない、三日間・九食分を平均して摂取カロリーがオーバーしないようにすればいい
- 毎回の食事を腹八分目にしよう
- これは書かれていたかな…?季節の旬の食材を食べよう。
- 腹八分目が普通になると、身体が欲する食材が分かってくるのでそれに従おう(実感として今日は肉!次は魚!野菜足りてない!たまに塩分不足でラーメン!とかもありました)
- 要は摂取カロリーよりも消費カロリーが小さければ脂肪になって太るし、大きければ痩せる
- 消費カロリーを増やすには筋肉を付けるのが近道
- でも筋肉はすぐには付かないから、少しずつ付ければいい
- レコーディングダイエットを初めて早ければひと月、遅くとも二月で結果は出てくる
- しかしその後停滞期間がある。人によって違うが大体ひと月か二月。
- これは身体がまだ多めのカロリー摂取に慣れているためなので、あまり気にせず、落ちた時に行っていた上記の習慣を黙々と続ければいい
- 多くの人はこの停滞期間で諦めてしまう
- 三か月目くらいからまた体重が落ち始める
- この方法で標準体重までは落とせる
詳しくは本を読んでいただければ例などもあってもっと分かりやすいんですが、箇条書きにするとこれらを意識しました。
なお余談ですが、著者の岡田斗司夫さんは今、少し元の体形に戻られています。テレビでおっしゃっていたのは「レコーディングダイエットは必ず成功するものなんですよ。人の意識に働きかけるから。ただ僕の場合はゲーム感覚でやっていたんだけど、飽きちゃったから止めた」とのこと。レコーディングダイエットは必ず成功するもの・ゲーム感覚でやっていた、というのは印象的でした。
運動
岡田さんも書かれている「レコーディングダイエットだけでもいいけど、適度な運動もね」というアドバイス通り、自分にできることで、しかも長く続けられることも行いました。
具体的にはウォーキングと自重トレーニングです。
ウォーキングは大体40~50分くらい。そのあと帰ってからスクワット・腕立て・腹筋それぞれ20回くらい、まだイケそうならダンベルを使うくらいです。
本格的に、もっと頑張っていらっしゃる方からは叱られそうなメニューです。しかしこれ以上を調子に乗ってやってしまうと、僕の場合「ウォーキングも筋トレもツライ、ヤダ、ムリ」と無意識に刷り込まれてしまって続きません。
後にも書きますが、あくまでも「ゆる~い気持ちでダイエットするんだぁ~」の意識です。
プロテイン併用
本当にレコーディングダイエットだけでイケる?という疑問はありました。ですので、僕はこれら(レコーディングダイエットと軽い運動)に加えてプロテインを飲んでいました。始めは味などの様子見がてら標準サイズで。
味に問題がないことが分かった後は大サイズを飲みました。
「飲みました」というと毎日2杯分くらい?と思われるかもしれませんが、運動をしたあとに限ります。プロテイン配合成分の吸収やら脂肪の燃焼を考えると運動前後30分以内くらいがいい、と書かれています。僕は運動後に飲んでいました。
この機会よりも前にプロテインを試したことがあったんですが、その時に比べれば水や牛乳への溶けやすさ、味も悪くはない(むしろ美味しい)のでプロテインも日々改善されてるんだなぁと思いました。前に飲んだことがあるプロテインは、まず水や牛乳に解けずだまになる、一生懸命溶かして飲んでも味がない、ざらざらした舌触りが気持ち悪い、喉ごしも悪い、というものでした。
今改善されているプロテインでも、味が苦手な方は飲まなくてもいいかな、とは思います。しかし体感的に、飲んでいた方が体重は減りやすい印象はあります。
途中経過
途中経過など詳しくメモや記録に残しておきさえすれば、もっとこの投稿に説得力を持たせられるのに!と反省しています。しかし実際に体重が減ったことは事実です。また、岡田さんのおっしゃるように始めてからひと月半で体重は5kg落ちたことも事実です。ただ注意しなければいけないと思ったのは、僕の場合元々の体重が82kgですので数kgくらいの増減は誤差の可能性かもしれないということでした。これは大丈夫でしたが、その後の停滞期間は僕の場合は約2か月でした。
続ける工夫(環境面)
2か月の停滞期間って長くない?と思う方が多いと思います。しかし続けられるように自分なりの工夫もしていました。
- ウォーキングはお気に入りの音楽を聴きながら。
- 自重トレーニングがいつでもできるように、カーペット代わりにヨガマットを敷いておく。
- 近くにダンベルも置いておく。
- ヨガマットはほこりが貯まりやすいので、気づいたら掃除する。
- 「片づけなきゃやる気にならない」を無くすため、できるだけ部屋は綺麗にしておく(よく試験直前になるとなぜか机の掃除をしたりしますよね?あれを避けたかったんです)。
- 数回に一度は自分へのご褒美として、普段控えているアイスや焼き肉など食べちゃう。
参考までに、今持っているヨガマットはこちら↓
ダンベルはこちら↓です。
ヨガマットも、ダンベルも他のもので代用できますのであくまでも参考までに載せています。
しかしストレッチや筋トレをするときに滑って関節を痛めたり、洗濯が大変だったり。ダンベルの代わりに水入りのペットボトルで代用しようとしたけど何かやる気が出ない、という方にはいいのではないでしょうか。僕自身はこういったものがいつでも目に入る環境も良かったのかも、と思います。
続ける工夫(考え方)
ただし、考え方として「運動しなきゃ!」「食事は8分目にしなきゃ!」と自分を縛るのは合いませんでした。僕の場合は
- 気が向いたらやろ~
- でも思い浮かんじゃったらやっちゃおう
- でもでも今やったら絶対後に残るくらい疲れているときはあえて止めよう
- どうせ結果が出るまで時間かかるんだしぃ~
とあえて「ゆる~い気持ちでダイエットするんだぁ~」と意識するようにしていました。この考え方は人によるかもしれません。しかし結果的に2・3日に一度はウォーキングと筋トレをしていました。大体週3回くらいです。人によってはノルマのようにこなす方が合うかもしれませんし、僕と似たゆるく考えて長く続けて結果を出す、というやり方が合うかもしれません。
ともかくこの方法で、岡田さんのおっしゃっていた・確かにあった停滞期間は越えられました。始めてから3か月半後からまた体重が減り始めました。
結果
結論から、に書いた通り、最終的には体重は82kgから14kg減って68キロになり、風邪を引きやすくなったため72kgに戻しました。
本当に体重を減らすこと「だけ」が目的ですか?
さて、結果が出て、ここまで書いてきたものの、ダイエットをされる方は本当に体重を減らすことが目的なんでしょうか?体重を減らせたときに得られる何か(見た目が良くなって異性にもてるとか、気になっていた服が着られるとか)が目的なんじゃないでしょうか?
BMI計算による標準体重は69.7kg、体調を崩しやすくなったので72kgへ少し増やす、でも何か違う。始めに書きましたが、この違和感を持ち続けていたんです。そんな時にたまたま目にしたのがこの引用したサイトに似たサイトです(ヨンペ自身が見つけたサイトは削除されてしまっていましたので類似サイトを添付します。またこの投稿時点で確認した限り、物やサービスなどを販売しているサイトではありませんでしたのでご安心ください。参考になります)。
赤丸で囲ってあるところは体重です。比較画像のモデルが女性なのはご了承ください。あくまでも見た目と体重は伴わない、というイメージ図と考えてください。
こちらの画像、理想的なバランスは一番右、と答えられる方が多いと思います。
しかし赤丸で囲った体重を見てください。左:65.8kg 真中:55.3kg 右:63.5kg です。詳しくはリンク先のサイトをご覧いただきたいんですが、ここで伝えたいことは、「体重はあくまでも目安の数字であって、見た目に直結するものではない」ということです。
やはり体重がどうであろうと(過剰に大きかったり小さかったりはマズイですが)、筋肉が程よくついてバランスが取れた体形が望ましい、体重の増減はあくまでも数字としても目安に過ぎない、と考えます。
ここでもう一つ、女性で申し訳ないんですがモデルさんの例を挙げますと、ヨンアさん(ヨンアオフィシャルブログ「Youn-a's blog」Powered by Ameba、ヨンア 김영아 (@youn1029) • Instagram photos and videos)のanan表紙登場時のインタビューが強く印象に残っています。
人気モデルのヨンアが、11月16日発売の雑誌「an・an」の表紙に初登場した。
今号の「an・an」は「セクシーな体のつくりかた」と題し、くびれ、バスト、二の腕、腰回りなど女性らしい部位にフィーチャーしたボディメイク術を大特集。表紙を飾ったヨンアは、ガーリーなランジェリーを身にまといパーフェクトな”艶ボディ”を惜しげもなく披露している。
誌面のインタビューでは来日した当時を振り返り、「今より8kgも痩せていて、胸もお尻も全然なかったんです」と語るヨンア。
2年間のトレーニングを経て筋肉と体重を増やし、よりセクシーなカーヴィーボディーへと昇華させた彼女は「今の体のほうが断然好き」と自信をあらわにしている。(モデルプレス)
プロの、女性のモデルさんが、あえて8kgも「筋肉と体重を増やした」とおっしゃっています。女性で8kgって相当大きいと思いませんか?しかし反面、魅力的でバランスのとれた身体は、体重の増減のみではなく、程よく筋肉も付いた状態が作り出すんだ、と思い出していました。そんな時に本屋で見かけて買ったのがこの本です。
具体的な筋トレ方法はあまり書かれていないものの、筋トレをしたときに得られる効果や、筋トレしよう、と思える格言のようなものを筆者の実体験をもとに語られています。twitterもされていますのでもしご興味があったらホームを見るだけでも面白いですよ。Testosterone (@badassceo) | Twitter
それから大ヒットしました、サッカー長友佑都選手のこちらのストレッチもお勧めします。
こちらも店頭に島陳列されているところを立ち読みして買ったんですが、部位別・目的別に効率的なストレッチの方法が書かれていてわかりやすい一冊になっています。
あとがき
こんなに語って書き連ねておいてなんなんですが、書こうか迷ったんですが。
実は今の僕は前の体重に戻りつつあります。理由はある病気にかかってしまったから。一時期は「あ、多分死ぬな、コレ。死ぬのかぁ…参ったな…どうしようもない?かぁ…」というところまで堕ちてしまいました。
しかし療養を続け、とりあえずブログを書くまでには回復してきました。療養期間中ろくな運動ができなかったおかげで、体重は以前のものに近くなってきてしまいました。体重のことなんて気にする余裕もありませんでした。
しかし、とりあえずは今生きていて、もう一度ここで書いたことをやってみよう、今度は単に体重を減らすんじゃなくて、バランスが良くなるように少しやり方を変えてみよう、と思っています。一時期は人生ピークの88kgまでいった体重も今何とか82kg前後です。
最後の最後にこういったことを書いてしまうのはどうか、と思いましたし、結局元の木阿弥なんじゃん、説得力ねーな、と思われるだろうな、とも考えました。しかし僕自身嘘・偽りが苦手なもので。馬鹿正直かもしれませんが最後の最後に書かせていただきました。
以上、「 30代男性のヨンペが10キロ減量に成功したダイエット方法」でした。