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さりげない気遣いがマイブームです。自己満です。お題「マイブーム」

お題「マイブーム」

おはこんばんにちは。ヨンペです。

最近さりげない気遣いをすることがマイブームになっています。

大衆食堂でさりげない気遣い

今日の昼は食堂みたいなところで食べたんですが、そのとき相席で斜め前に50代くらいのスーツを着た男性が座りました。僕が座っていたのは4人が座れるボックス席の一番奥です。

卵かけごはんにはしょうゆをそっと配置

男性のテーブルをチラ見したら生卵。僕もやっていましたが卵かけごはんにするつもりだろうなー、と思ってさりげなくその男性の近くにしょうゆを配置。

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たまごかけごはん|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ

気付かれないようにするのがこのマイブームのコツです。視界の端で男性をとらえながら「気付くかな~気づかないかな~?」と考えていました。軽く会釈をされた気がしました、失敗です。

気遣うのは気遣うんですけど、それを悟られないように・気づかれないようにするために対象の認識の死角を狙うのがこの醍醐味です。

食後にはつまようじ、使うかな~?

イメージ的に、それくらいの年代の男性は、食後つまようじを使う印象があるのでつまようじもそっと配置。こちらは気づかれなかったようです。成功!

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フリー素材の検索結果 | ぱくたそ-フリー写真素材・無料ダウンロード

前にも何回か同じことをやりました。そのときのしょうゆは気づかれず成功、つまようじは食後テーブルに置いたとき「コトン」と音を立ててしまって気付かれ、会釈をされてしまったので少し失敗。

このマイブームが始まった後でその食堂に行くのはまだ数回、こういったチャンスがあってチャレンジするのもまだ数が足りず、死角を狙うのにはまだ修業が必要です。

デパートや百貨店のドアをおさえる

この時期寒いですよね。デパートや百貨店のドアも暖房効率のために閉められているところがほとんどです。自動ドアならまだいいんですが、ガラスのドアは重いですよね。

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銀座和光の時計|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ

僕はガラスドアを開けるのに力はいりませんが、高齢の方や女性は力が足りなかったり、荷物を持たれている方・小さなお子さんがいる家族(抱っこ紐もベビーカーも手つなぎも同じ)はガラスのドアを開けるには手が足りなかったりする光景をよく見ます。

そこでもしガラスドアを開けるときに後ろにそういった方がいらした時にはドアを押さえておきます。気持ちはホテルのドアマンで。

これはさりげないのか?という判断はお任せしますが、まあ、僕自身はそこまで気を遣っている意識はないし、たかが数秒ですし。それに上に書いたこととは違って気づかれてしまいますがそれはそれで、悪いことをしているわけでもないですし。

これをやるのは自己満足以外に人それぞれの反応を見ている意味合いの方が強いかもしれません。

ある方は会釈してくださいましたが、ある方は開けてて当然みたいな態度を取られました。スマホを見ていて開けていることに気付かない方もいらっしゃいましたね。

直接「ありがとうございます」とか「すみません」と言われたこともあります(どちらかといえば「すみません」よりも「ありがとう」の方がプラスな印象になりますね)。

今までの印象では開けてて当然、ていう態度を取られる方はごく一部しかいませんね。それだけで大丈夫と思えます。ほっこりできます。

好きなマンガのセリフを引用するなら「あなたが考えているほど世界はひどくないから。」と思えます。

アニメ 「デュラララ!!」の主要登場人物の一人、セルティ・ストゥルルソンのセリフです。第2話です。

エレベーターのドアも手でおさえる

エレベーターのドアも、階数表示をされているところの「開く」ボタンを押し続けるよりも、手でおさえておいた方が乗る人・降りる人に目で見て分かりやすいのでそうしています。

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エレベーターの商用利用可フリー写真素材844 | フォトック

乗った後で、同じく後に乗る人を待つとき、それから降りるときに同じ回数で降りる方がいらしたとき。両方ともやっぱり上で書いた高齢の方・荷物の多い方・お子さんがいらっしゃる方(特にベビーカーは大変そうです)には注意して見ていると思います。

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ベビーカーを押す家族を描いたベクタークリップアート素材 - All Free Clipart +

車でも譲る

車や自転車を運転しているときも同じです。

車の場合は法定速度とか周りの車の速さ、道路の混み具合や対向・交差する車線の動きを見ておくようにして、周りに迷惑や悪影響を与えないだろうな、と思った時には譲るようにしています。

ただ車の場合は譲る方も譲られる方も見てすぐ分かるアクションが統一されているわけではないので注意はしています。

ヘッドライトを一瞬数回上向き・ハイビームにして相手に知らせる方法もあるにはあるんです。

でも地域が違う(関東・九州・関西で違うのは体験しましたし、それぞれの地域でも違う)とアクションの意味も違ってくるので、明らかに譲ります、っていうとき以外は使いません。お互いに運転席が見えていれば手で「どーぞー」と合図するんですけど。

自転車でも譲れれば譲る

自転車の場合は歩行者と自動車、両方とも動きを邪魔しないように気を付けています。自転車は軽車両ということで原則車道を走る、となっていますが車にも歩行者にも「どうすれば邪魔にならないように動けるか」周りを観察し続けています。

車道を走っているときに右左折する車の邪魔にならないか、巻き込まれないか。

歩道しか走れない時に歩行者に怖がられずに乗っていられるか、歩道を通るときはほとんどは押し歩きしていますが。それでもペダルが尖っているので怪我しないように気を付けています。代わりに僕自身がすねを怪我しましたが。

↑これを付けているんですが、靴底が滑らないように小さいピンが出ています。

理由?面白いからと自分も周りもほっこりする(かもしれない)から

理由は単純です。面白いから。

それにできた時に自分も周りもほっこりできる「かもしれない」から。マンガ「NARUTO-ナルト-疾風伝」に出てくるガイ先生と同じ「自分ルール」です。

多分、迷惑はかけていないですし悪影響もないでしょうし。それに加えて僕自身が損したり傷つくこともないですし。 

上手くできた時は「おっしゃっ!」と思うだけです。

以上「さりげない気遣いがマイブームです。自己満です。お題「マイブーム」」 でした。

 

「トラブルは連続して起きる」「お金持ちの子っているんだなぁ…」スポーツ自転車専門店にて。

おはこんばんにちは。ヨンペです。

 

先日MTBがパンクしたので購入した店舗にお世話になったんですが、その後あたりから押し歩きをしていると後輪のディスクブレーキからキィキィ甲高い異音が聞こえるようになりました。

トラブル一つ目~ディスクブレーキからの異音

そんなに気になるほどでもない、しばらく様子見よ、と思っていたら時間が経つほどに異音が大きくなってきまして…素人考えではディスクブレーキのわずかな歪みが回転に応じて大きくなってきてしまっているのではないかと。

 

これ以上放置してブレーキに異常が出るほどになるのは嫌だし、もう一度専門の方に見てもらおうと、再訪問してきました。見てもらうと、やはりディスクブレーキ部分に少し歪みが見られたようで、直してもらいました。

 

トラブル二つ目~ワイヤー破損の可能性

ディスクブレーキを見てもらうと同時に、自転車全体も大まかに見てもらえたようなんですが、その時に指摘されたのがワイヤーの破損でした。

このまま放置しておくとワイヤーを保護しているチューブを突き破ってワイヤーが出てしまう恐れがあると。もし予算と時間があれば早めに交換することをお勧めしますと。

今でしたら十数分で終わります、工賃と部品代合わせて2,000円弱くらいです(細かい数字を言ってもらえましたが覚えていません)、とのこと。

「いやぁ…あの…申し上げにくいんですけど、納品された時点で、ハンドルを左に回した時にワイヤーが引っ掛かかる形で納品されていたんです。

で、そのことに気づいてこちらの他の整備員さんにワイヤーが引っ掛からないよう結束バンドで留めてもらったんです。それでもやっぱり…(全額お支払いしなければいけませんか)?」

と伝えたところ

「それは申し訳ありませんでした。確かにうちの落ち度ですね。ただ…折衷案というわけではないんですが、部品代だけ、900円ご負担いただけないでしょうか?」

とのお返事。

(難色示して断ってもいいかもしれないけど、これからもずっとお付き合いしていきたいところだしなぁ…工賃900円だったらとか金額の問題じゃなくて、ここでお互いに嫌な感じになっちゃうと感情的に付き合いづらくなるしなぁ…とコンマ数秒で考えて)

「分かりました!それでいきましょう!」。

十数分で直していただきました。なんか少し引っかかるような感じもしないでもないけどしようがないよなぁ、と自分を納得させています。

 

トラブル三つ目~フロントライトが突然消灯

ブレーキディスクの調整、ワイヤー交換ともに終えるともう日が暮れていました。

「じゃ、お世話になりました!今後もまた何かあったらよろしくお願いします!」と伝えてお店を出て、フロントバーにライトを付けて帰ろうとすると…数百メートルでUSB充電式のライトが突然「充電なし」を示す赤ランプが点灯して消灯…。

出かける直前にパソコンのUSBポートにつないで、満充電したことを確認して出てきたのにこれはないでしょう~、しかもこのライト、買ってから半年くらいで充電できなくなったことを理由に交換してもらったのに。

これ↓です。

BLINDER ARC 1.7 RED

BLINDER ARC 1.7 RED

 

こういうことも起きるだろうなと思ってはいたので予備のライトで帰って、自分で様子見てみようかとも考えました。けどせっかくお店も近いし、やっぱり報告と相談しに行っておくかぁ。予備ライトだと街灯が少ないところを通るには明るさが足りないしな…。

参考までに、サイクリングに行くとき常に持っている予備のライトというのはこれ↓です。 BLINDER ARCに比べると夜道を照らす明るさは段違いで、正直街灯が少ないところをこれで走るのは少し頼りないです。

キャットアイ(CAT EYE) LEDライト ブラック HL-EL130

キャットアイ(CAT EYE) LEDライト ブラック HL-EL130

 

 

BLINDER ARCの保証期間は確か1年?どちらにせよ期間は過ぎてる気がするけど、Uターンしてお店に相談しよう。もう一度店舗へ。店長さんに相談。症状のヒアリングをされ、「じゃあとりあえずは症状が再現されるかどうか確認しましょう」と、数分間USB充電を行いました。

この間に現物が店頭にあったのでパッケージに書いてある保証期間を見たら、メーカーさんの保証期間は2年間でしたが、ライトの保証期間は6か月でした。あ~…仮に故障していたとしても保証期間は確実に切れてるな~…嫌なパターンは泣き寝入りか~…。

ところがこういう時に限って症状が出ない・再現されないことがよくあるんですよね。僕自身もパソコンのヘルプデスクをしているときに、ユーザーから連絡を受けて現場に行って症状を再現しようとしてみても出ない→解決のしようがない、ということは頻繁にありましたから。

ここで店長さんから提案。「店頭にサンプル品がありますので、いったんそちらを使いませんか?その間に不具合が出たと思われるライトを僕(店長)自身が通勤などで使って、不具合が出るかどうか確認します。」

本当にライトの不具合なのか、それとも僕(ヨンペ)自身の充電の仕方が悪いのか判断できなかったので、店長さんの判断にお任せしよう、その結果次第でどうするか改めて判断しよう、ということです。

休み明けにはメーカーさんが営業をしているので、ひょっとしたら似た事例があるかもしれない、そういうときはどういう対応をすればいいのかの情報も持っているかもしれないので問い合わせます。お話の内容はご連絡します。ということもおっしゃっていただけました。

店頭では一応ヨンペが持っているライトの充電はできたようなので、一度持って帰ってヨンペ自身で様子見る?とかいくつかのパターンが浮かぶものの、途中で脳内メモリオーバーして思考停止フリーズ。情けない。ふがいない。

結論は、どの方法をとるにせよ、手間はかかるだろうから今回は店長に様子を見てもらおうと判断しました。

どうなることやら…待つしかないです。

 

おまけ。お金持ちの子っているんだなぁ…

ブレーキディスクの調整をしてもらっているときに高校生くらいの男の子が入ってきました。店員さんにロードバイク購入の相談をしていたんです。聞き耳を立てていたわけではなく、聞こえてしまったんですが、その内容がなんとも羨ましいことで。()内はヨンペの心の言葉です。

 

ロードバイクの購入を考えているんです」

(お~ロードバイク買うのかぁ)

スペシャコルナゴあたりを検討しているんですが取り扱いはありますか?」

(スペシャライズドは知ってる、コルナゴ?どこ製?)

キャノンデールとかトレックは街中ですごくよく見かけるので避けたいです。自分しか持っていないような個性的なバイクが欲しいんです」

(分かる分かる、自分だけが持ってるっていう唯一感はいいよね~)

「友人がビアンキやスコットに乗っているんですが、日本ではマイナーなバイクがいいです」

(お~…スポーツバイクメーカーには詳しくない僕でもビアンキとかスコットは聞いたことあるぞ。それにしても裕福な友人に恵まれているんだなぁ)

「あ、両親が出してくれるので予算は総計で30万円くらいです

(なぬっ!マジかっっっ!高校生くらいじゃなかったっ?!さんじゅうまんえんですか?ごりょうしんがだしてくれるんですか?マジすか?)

 

びっくりしすぎました。裕福な家庭の子っているんだなぁ…30万円をポンっと(ひょっとしたら交渉したのかもしれませんが)出してくれる両親がいるなんて。しかも友達関係も有名ブランドのロードバイクに乗ってる様子で。

いいバイクが買えるといいね…、ただ高級で目立つバイクほど盗難とかいたずらとかされやすいから、ロックは厳重にね…普段置く場所も屋内の方がいいよ…というのは心の声。いやぁ~…本当に羨ましい。

っていうおまけのお話でした。

 

以上、「「トラブルは連続して起きる」「お金持ちの子っているんだなぁ…」スポーツ自転車専門店にて。」でした!

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