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「ファンタジック・ビーストと魔法使いの旅」感想の違い

おはこんばんにちは。ヨンペです。
お題「最近見た映画」

先日 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」見てきたので感想! という投稿をしました。

yonpe.hatenablog.com

あのあとtwitter経由で真逆の感想を書かれている方がいらしたので、素直に興味深い・面白いと感じましたので引用をさせていただきたいと思います。

www.tomutomu-corp.com

ストーリーについて

ストーリーについては何箇所か「ん?いつの間に移動したの?」とか「途中の段階すっ飛ばしちゃってない?急に距離が縮まっているっていうか仲良くなってない?」っていうところもあったんですけど、まぁそれは制作側の予算だったり上映時間だったりの制限があるからなのかなぁ、全体的に見ればそんなに気にしなくてもいいレベルかな?とは思ったんですけどね。

端々にこういう疑問がわきつつも、上映中はそれらについて考えさせる暇もないほど次々展開していったので見終わった後はそういうのは気にしなくてもいっか!と思えるくらいでした。

キャラクターについて

主人公ははっきり言ってコミュ障ですし(ただコミュ障、人見知り演技はとっても素晴らしかった!)ヒロインはがっつり真面目の・・・言い方悪いけど堅物女と、その妹も天真爛漫系ではなくおっとりした子だから全然キャラクター同士の狂言回しがいない

言われてみれば確かに…主人公の方ってそういえば最後まで笑顔らしい笑顔が見られなかったなぁ(^^;

ただ主要キャラクターで途中から出てくる女性がいらしたんですが、初登場時は正直…娼婦か?と思ってしまったのはキャラクターに対して申し訳ない気持ちになってしまいました。実は終盤に機転を利かせた正義感溢れる行動で、主人公たちの窮地を救う重要なシーンを演じられていましたので。

それから魔法を使わない人間の役をされていた方は、純粋で朴訥・不器用なんだけど優しさに溢れている印象が残りました。たまにこういう方にお会いすると、なんだかいつも以上にこちらも真摯にお付き合いしなきゃ、という気持ちにさせられます。

映像について

魔法のトランクの中の映像がなんかすごく安っぽく感じてしまいました。確かに空想のものを作り上げるのって大変だとは思うんですが、全然質感を感じない!

あ~…多分これは僕自身が映画を、めったに映画館で見ないからなんじゃないかなと。久しぶりに見に行った映画なので、映画館で見る映像の進化の凄さを知りませんでした。例えるなら白黒液晶しか存在しなかったガラケーしか知らない世代が、いきなりiPhoneに触った時くらいの違いがあるのかもしれません。個人的にはそれくらいの衝撃があったんですが、映画通の方には物足りないものだったのか~と。

この違いが面白い・興味深い

なるほど~…同じ映画を見ても、見る人によってこんなに感想に違いが出るとは…なんだかこの違い、面白い、というか(変な表現かもしれませんが)興味深い、と思いました。

 

以上、「「ファンタジック・ビーストと魔法使いの旅」感想の違い」でした!

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