車のタイヤ交換比較(225/45 R17)MICHELIN Pilot Sport 4 225/45ZR17 (94Y) XL良さそう
おはこんばんにちは。ヨンペです。
家族が車のタイヤに小さなヒビが入っていることに気付きました。まだ持つだろうとのことでしたが、そろそろ交換の時期かなということで調べることにしました。
タイヤ交換をどう進めるか
タイヤ交換の方法
一言でタイヤ交換と言ってもいくつかの方法があります。
- ガソリンスタンドでタイヤ購入と同時にタイヤ交換をしてもらう
- タイヤ館やイエローハットなどタイヤ専門店や自動車用品取扱店でタイヤ購入、同時に交換もしてもらう
- インターネットなどの通販を利用し、自分でタイヤ自体を入手、タイや交換のみを扱ってくれる修理工場を探す
それぞれのメリットデメリット
1.ガソリンスタンドでの購入・交換
個人的にこの方法は最後の手段としてとっておきます。
メリットは店頭の方と直接相談と交渉ができ、予約や注文をしておけば日時を決めて購入と同時に交換もできます。今後お付き合いを続けていくならなんらかのサービスもしてもらえる可能性はあります。そのサービスを換算して
しかしデメリットは人件費(作業料・工賃)やその店舗へ納品する際の中間マージン、店舗の利益などが含まれるため総合金額が大きくなることがあります。
もう一つ。あくまで主観ですが、どれくらいの技術力を持って交換をしてくれるのかイメージがわきません。
2.タイヤ館やイエローハットなどで購入・交換
1.と同じなのでこちらも保留です。
ただガソリンスタンドよりも専門の詳しい方がいらっしゃる可能性は高い気がします。
3.インターネット調査と自分で概算見積り
まずはこちらを行います。
メリットはタイヤ一本当たりの最安値が調べられることです。すこし手間はかかるかもしれませんが、価格.comなどの比較サイトで条件の絞り込みを行えば簡単に見ることはできるでしょう。
それからタイヤを持ちこんでも、交換と現状のタイヤを引き取ってくれる修理工場を探します。調べればわかりますが、タイヤ交換の専門工場などもヒットします。
安いこと、自動車修理やタイヤ交換を専門に行っている方がいることが最大のメリットだと思います。
デメリットはネットの検索と調べた結果をまとめる手間がかかることです。
またタイヤの注文や受け取り先の指定、修理工場への連絡、オプション(窒素充填など)を自分で決めなければいけないことはデメリットかもしれません。少し手間と時間がかかることがデメリットです。
付けられるタイヤの規格
家の車のタイヤ規格は 225/45 R17 。
インターネットで下調べ
まずはインターネットで下調べをします。どういった規格のものを付けられるのか、どんな性能のものがあるのか、おおよその価格帯はどれくらいなのかなど、ぼんやりおおまかに見ます。
店頭を見に行く
次に実際の店舗ではどれくらいの値段で販売されているのか見に行きました。
店頭価格と比較サイトで比較
店頭での実売価格と比較サイトで価格を比較します。
予想通りネットで購入した方が圧倒的に安い。当たり前ですが。
さらに、規格に合うタイヤは他にどれくらいあるのか調べました。
233件ヒットしました。
候補に挙がるタイヤ
今履いているものはMICHELINのPilot Sport 3ですが、次世代のタイプが同じ規格・225/45ZR17 (94Y) XLであるようです。
家族は「タイヤはどこのものでもいい」というものの、履くタイヤによって乗り心地がまったく違うらしい、知らんけどということを説明し、一応は納得してもらいました。
資料作り-店頭とネットの価格比較
説得材料を作る、一つの手段として一覧表にまとめました。資料作り-タイヤ交換のみ行ってくれる工場それぞれをまとめ
参考にさせていただいたサイトは以下三つです。
まとめた結果
まとめてみると
- タイヤ本体は1本あたり14,000円前後
- タイヤ交換費用はおよそ10,000円
と分かりました。かかる費用はタイヤ4本分とその送料、それからタイヤ交換の工賃です。ざっくり55,000円と分かります。
見に行った店舗のPOPは120,000円~150,000円でしたから、65,000~95,000円費用が浮くと分かります。
最終判断は後日
あとはこの資料を持って、日ごろお世話になっているガソリンスタンドや自動車修理工場で相見積を取って交渉になります。今日は連絡が取れるか分かりませんからどの方法でどれくらいの費用になるかは後日判断します。
家族との相談次第ですが、個人的にはこちらにできればいいなぁ、と考えております。
以上「車のタイヤ交換比較(225/45 R17)MICHELIN Pilot Sport 4 225/45ZR17 (94Y) XL良さそう」でした。