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【アクション】おついちの「ニーア オートマタ」【NieR:Automata】楽しそう過ぎる!

おはこんばんにちは。ヨンペです。

ゲーム実況が大好きで今までに「兄者弟者」さん、「 fei CHANNEL」さんの動画を話題にしてきました。実は兄者弟者さんの関係で「おついち」さんの動画も結構見ています。

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おついちさんは兄者弟者さんの専属デザイナーをされていて、ドラ○ンボールのピッ○ロの声にそっくり、自らもいろんなゲーム実況をされている方です。

今回は2017年2月23日発売予定の「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」の体験版がプレイステーション4で配信されたことを受けて、その実況動画を配信されています。

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実はゲーム実況者の中では「兄者弟者」さんの次に好きな方です。

ゲームの上手さという点では、弟者さんが異常に上手いので比べてしまうと劣ると感じるかもしれません。でもそこがいいんです。

おついちさんのゲームプレイだけを見ると、多くの一般プレイヤーと同じくらいの上手さかもしれません。でもゲームをしながらゲームの画面の動きやグラフィックの感想、どういう操作ができるのか、できないのか、他のゲームと似ているところや違いを実況しています。

普通のプレイヤーで、こういった実況をしながらプレイを進めていくのはなかなか難しいでしょう。

おついちさんの実況の中のセリフで鳥肌が立ったこともあります。
他の実況動画ですが「動けぇぇぇっっっ!!!」っていうセリフなんて、ゲームの声優さんがおっしゃっているところよりもおついちさんのセリフで鳥肌が立つっていう面白さがあります。

そうそう、2017年2月23日発売予定の「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」自体の動画を見た感想は「面白そうだけど評価が出るまでは様子を見ていいかな」です。

理由は前作の「ニーア レプリカント」を見た時に少し微妙、と直感的に感じたからです。

なぜ微妙と感じたのかというと、ディストピア*1な雰囲気は好きですし、いいんですけど操作のしやすさやストーリーはどうだろう、いまひとつ物足りない気がする、という点です。

「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」ディストピアな世界観は前作を引き継いでいますし、実況動画を見る限りではグラフィックもps4の機能を引き出しているように感じます。

いまいち「買いたい!絶対やってみたい!」と思いこめないのは前作の「ニーア レプリカント」が完全に好きな人・嫌いな人に別れる印象が残っているからです。グラフィックや音楽は絶賛されていましたが、操作性とストーリーに改善の余地ありという評価をよく見かけることも影響しています。

でも作品自体はともかく、おついちさんの実況は同じくらいの目線で見られるのが魅力です。たまに画面に映っていて取れるアイテムやヒントがあるのに見落としてしまい、こちらをもどかしくさせてくれるのも魅力の一つです。

おついちさんは他にもたくさんのゲーム実況動画をあげられていますし、兄者弟者さんと一緒に実況をしているゲーム動画もあります。ゲーム自体はシンプルなんですけど、兄者弟者さんとおついちさんが実況すると途端に面白くなる動画もたくさんありますのでお勧めしたいです。

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以上「【アクション】おついちの「ニーア オートマタ」【NieR:Automata】楽しそう過ぎる!」でした。

*1:ディストピアまたはデストピア(英語: dystopia)は、ユートピア(理想郷)の正反対の社会である。 一般的には、SFなどで空想的な未来として描かれる、否定的で反ユートピアの要素を持つ社会という着想で、その内容は政治的・社会的な様々な課題を背景としている場合が多い。

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