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お題「ブログ名・ハンドル名の由来」

おはこんばんにちは。ヨンペです。

いずれ書こうと思っていたんですけどてっきりそのことを忘れていて、「今日はどういう内容を投稿しようかな~、そういえば『ブログチャレンジ』っていうのあったな~」と「お題スロット」を回してみたら偶然このお題を見つけました。というわけで。

お題「ブログ名・ハンドル名の由来」

そもそもどういう人がこのブログ書いてるんだろ、といずれ思う方が出てくるかもしませんし、その時のためにハンドル名の由来は書いておこう、と思いました。

いきなり結論

結論から書くと、「ヨンペ」というのはソフトダーツで遊ぶときのカード名です。

今一番流行っているデジタルのソフトダーツ*1で、僕がダーツを初めてやったのはもう十数年前になります。当時はデジタルダーツが流行り始めた頃でした。

ソフトダーツで今主に見かける台

デジタルダーツは何種類かあるんですが、画像で見てもらった方が速いでしょう。こういうもの↓です。こちらは 株式会社ダーツライブが提供しているもの。感覚的にソフトダーツの7~8割の市場シェアを占めているのではないでしょうか。ダーツバーはもちろん、ゲームセンターやインターネットカフェなどでも見かけるタイプです。

DARTSLIVE2筐体画像


それからこちら↓は株式会社エイチ・アイ・シー(HIC)が提供しているものです。こちらは2~3割くらいの市場規模でしょうか。しかしプロが練習に使うダーツ台はこちら、というイメージはあります。上記のダーツライブと違って、ゲームセンターで見かけたことはありません。プロではなくても結構レベルの高いプレイヤーが通うダーツバーに置いてある印象です。
「ダーツ フェニックス 台 エイチ・アイ・シー」の画像検索結果

これらのダーツ台で遊ぶときに、ICチップが入ったカードを使うと遊びの幅が広がります。このICチップには登録されているユーザーのカード名、どれくらいのレベルなのか、などの基本的な情報が記録されています。

どのくらいのレベルなのかは実際に対戦を重ねることで上がったり下がったりするんですが、カード名というのは自分で決められます。

では、カード名の由来は?

じゃ、どうしてカード名が「ヨンペ」になったかというと。当時「冬ソナ」で一躍韓流ブームを巻き起こした「ペ・ヨンジュン」さんに似ていると言われていました*2。そこでよく遊びに行っていたダーツバーのマスターに始めに付けられたカード名が「ヨン様」…自分で書いておきながら恥ずかしいですが。

そのあと単に「ヨン様」じゃあ本家・オリジナルに申し訳なくない?ということで行ったのが「カード名変更バトル」です。対戦して、負けたら相手の指示した文言を入れたカード名に変更しなければいけないというものです。

結果、惨敗し、「ッペ」を付けるよう指示されました。「カトちゃんペ」みたいなもんでしょう。

第二段階「ヨン様ッペ」誕生です。

その後マスターから「いちいち『ヨン様ッペ』って呼ぶのもめんどいからもうヨンペでええやん!」という一言でカード名「ヨンペ」になりました。

名称「ヨンペ」と付き合い続けて十数年

ダーツを初めて遊んだのが十数年前、途中途中数年のブランクがあったり、遊びに行きたくても遊びに行く時間がなかったりで、遊べていない時期も結構あります。しかしダーツで遊ぶときには必ずこの「ヨンペ」を使い続けています。ダーツバーで知り合った方同士もこういうカード名で呼び合うことがほとんどですしね。

というわけで、インターネットのハンドル名もこの愛着ができてしまった「ヨンペ」を使っていこっか!となりました。

これが、僕がハンドル名に「ヨンペ」を使い続けている由来と理由です。

以上、「お題「ブログ名・ハンドル名の由来」」でした。

*1:矢の先がブラスチックになっていて、当てる盤にはその穂先が当たるように細かい穴が空いています。

*2:あくまで「言われていた」だけであって、自称したことはありません。

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